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【アカウント凍結から再出発】X(旧Twitter)で3日で凍結された話。

 

 

アカウント凍結を経験してわかった、X運用の落とし穴と対策。

アカウント凍結を経験してわかった、X運用の落とし穴と対策。

実は、Xアカウントを開設してたったの3日で凍結されてしまいました。

最初は「ブログ収益化のためのSNS運用」を目的に始めたXだったのですが…

 

👇以前の記事はこちら

 

凍結の原因は「短期間のフォロー」?

 

考えられる理由は、短期間にフォローを増やしたことで、スパムアカウント=botと判断された可能性が高いです。

 

すぐに異議申し立てをしましたが、1週間経っても返信なし

 

以前にも同じようなことがあったため、今回もあまり期待せずに、新しくアカウントを作り直しました。

 

Xはなぜ対応が遅いのか?

「異議申し立てをしても、まったく返信がこない」  
そんな声がXユーザーの間で多く見られます。

 

実際、私も過去にアカウントが凍結されたことがありますが、  その原因もわからず

(ただ冗談っぽいやりとりをしていただけで、誹謗中傷や著作権侵害などのルール違反をした覚えはまったくありません)、  
サポートからは一切返答がありませんでした。

 

もう1年経ちますが、音沙汰はなしです(笑)

 

では、なぜこれほど対応が遅いのでしょうか?

 

● 自動判定システムが強化されすぎている

Xでは、スパム対策としてAIによる自動判定システムが導入されています。
これにより、実際には問題のないアカウントでも、短期間のフォローや特定の言葉遣いで「bot判定」されることがあります。

 

しかも、その後の異議申し立てに対しても、
「自動返信のみで終わる」「中の人が見ていないのでは?」と感じる対応が多いです。

● サポート人員の大幅削減

2022年以降、X社は大規模なリストラを実施し、
カスタマーサポート部門の人員も大幅に削減されたと報じられています。

 

中には「アジア太平洋地域のサポート担当が一人しかいなかった」という報道もあり、
現在もサポート対応が極端に遅れている要因の一つと考えられます。

● ユーザー急増&問い合わせ集中

月初、選挙・社会的イベント前後、新しい機能のリリース時などには、
問い合わせが殺到し、サポート側で処理しきれない状況になることがあります。

 

その結果、返信が来るまでに「2ヶ月以上かかった」という声や、
「同じテンプレート文が何度も返ってきて終わった」という不満も多数見受けられます。

 

 

 

 

実際のユーザーの声(XやRedditなどから)

  • 「何回申し立てしても反応なし。自動送信のメールが来るだけ」
  • 「本当に見てるの?ってくらい同じ文章しか返ってこない」
  • 「最初は数日で対応されたこともあったけど、最近は音沙汰なし」


Xのアカウント凍結は、突然やってきます。

そして、どのルール違反に当たったのかもわからない時もしばしばあります。
また、その後の対応が極めて遅い、もしくは一切ないというケースも少なくありません。

 

この現状を知っておくことで、
「万が一」のリスク管理として、サブアカウントの準備や、

一つのSNSに依存しない運用も大切になってくるのではないでしょうか。

 

「新しいアカウント運用で注意すべきこと」

  • 1日あたりのフォローは控えめに(例:10人以下)→私が最も注意すべきポイント
  • プロフィール・ヘッダー・自己紹介はしっかり整備
  • すぐに広告やリンクを多用しない

まとめ:SNSでの発信は「リスク管理」も大事!

副業やブログの収益化を目指すなら、SNS運用はとても有効な手段です。

でも、その一方で、一瞬で失う可能性があることも忘れてはいけないと痛感しました。

 

これから新しいアカウントで、また一からスタート。

焦らず丁寧に育てていきます。

次回は「新アカウントで最初にやったこと」や「伸びやすいポスト例」などもシェアしていきます!