私は今、Hatenaブログでコツコツ記事を書いていますが、最近「note」というサービスがやたらと目に入ってくるようになりました。
SNSでも「note始めました」っていう投稿をよく見かけますし、
検索しているとnoteの記事が上位に出てくることも多く、
「これって実際どうなの?」と気になり始めたのがきっかけです。
noteって、ブログと何が違うの?
調べてみたところ、Hatenaブログとはけっこう違う特徴があることが分かりました。
ざっくり言うと、noteは文章・音楽・画像・動画・PDFなどを自由に投稿できる“クリエイター向けの発信プラットフォーム”です。
ユーザーは、自分の作品や想いをnote上で公開することができ、記事の販売・作品の有料配布・ファンとの交流まで、すべてnote内で完結できます。
具体的には、以下のような特徴があります:
- 文章だけでなく、音楽・画像・PDFなども投稿可能
→ たとえば「日記」や「コラム」だけでなく、「楽曲」「写真集」「同人誌のPDF」などもアップできます。 - 有料販売の仕組みが簡単に使える
→ 記事の一部を無料で読ませて、続きは有料にする…といった販売方法も可能。投げ銭やサブスク機能もあり、ファンからの直接的な応援を受けられます。 - SNSのような“つながり”の要素が強い
→ 読者は「スキ♡」を押したり、フォローやコメントを通じて書き手と気軽に交流できます。記事が拡散されやすいのもポイント。 - シンプルで読みやすく、書きやすい
→ デザインがすっきりしていて、スマホでもPCでも見やすく、初心者でも投稿しやすい設計です。
つまりnoteは、単なるブログサービスというよりも、「自分の作品や想いを届けて、共感してくれる人とつながるための場」というイメージ。
趣味で文章を書く人、音楽をつくる人、イラストを描く人、エッセイを発信したい人…… noteには、そういう“表現したい”人たちが自然と集まっている感じがします。
実際のnoteのトップ画面はこんな感じ
以下は、note公式サイトのトップページの一部です。
さまざまなジャンルの人気記事が並び、「読みものを楽しむ場所」としての雰囲気が伝わってきます。
出典:note公式サイト
使い分けはどうするべき?
今の私にとって、Hatenaは「記事を構成して、検索から読んでもらう場所」というイメージです。
一方で、noteは「もっとラフに、自分の言葉で発信できる場所」っていう感じ。
Hatenaブログ | note |
---|---|
SEO重視 | 読者とのつながり重視 |
検索流入がメイン | SNS流入・フォロー文化 |
広告収益が中心(AdSenseなど) | 作品販売・サブスク・投げ銭など |
結論:今はブログ優先。でも、noteも気になってる!
今はAdSenseの再審査を通すことが一番の目標なので、しばらくはHatenaに集中する予定です。
だけど、正直言って、noteの世界にも惹かれている自分がいます。
特に、音源のシェアや日常のひとこと投稿、エッセイなど、Hatenaでは書かないような内容も気軽に出せるのが魅力です。
なので、こんな予定です。
AdSenseの審査が落ち着いたら、noteも並行して始めてみようと思っています。
いきなり本格的にというよりは、ちょっとずつ試しながら、
Hatenaとは違う発信の場所として育てていけたらいいなと考えています。
最後に
ブログを続けてきたからこそ、「他の発信の形」も気になってきました。
noteは、そんな中で出会った新しい選択肢のひとつ。
これからもHatenaブログでしっかり土台を築きつつ、
noteでも私らしい表現ができたらいいなと思っています😊